昨夜9月5日は、国分寺プレフォーラムで「いただきます」の上映会と麦っこ畑保育園園長の みこべ先生こと、大島貴美代先生のお話会がありました✨

私自身、いただきますの映画を観るのは4回目でしたが、
25年の保育士生活で実感してきた「食の力」を 昨夜の映画に登場する子どもたちの姿を通して、改めて 痛感しました。
「幼な子が、 元気で生き生きは当たり前」
そんな時代ではもう全く無くなってきました。
映画の高取保育園や麦っこ畑保育園の子どもたちのように本来の魂を輝かせて、生き生きと成長していく子どもたちは、今、本当に激減しているのです。
子どもたちだけでなく、
大人自身や社会そのものが、「食の力」を余りにも見下してきたため、
こんな苦しい時代を迎えてしまったのだと思います。
自然界のように、 目に見えないものを怪しいとし、 データやエビデンスと言った人為的なものに重きを置いて 散々、翻弄されてきた私たちに、 たくさんの子どもたちが、今、
「間違っているよ! もう目を覚まして!」
と訴え掛けているのだと思っています。
目を覚ました人から 手を繋いで立ち上がりましょう😊❣️
そこに戦いは要りません。
対立も要りません。
世の中は、長いものに巻かれていきます
その「長いもの」に 私たちが移行すればいいと思っています。
「真実は今ここに在る」
そこに目を向けて、ますます繋がっていきましょう❤️
もうこんな苦しい時代は終わりです。
みんなみんな溢れる笑顔で 生きていける✨💕
そんな時代に皆さんと一緒に 大きく踏み出して行けたら 幸せです✨✨
今日から、 東京、静岡、沖縄、岡山、大阪、兵庫を回らせて頂きます
11月には、どう出版さんが これまでの実践本を世に出してくださいます。
なかなか原稿を書く時間が無いのが、今の大きな悩みですが、具体的な取り組みが、 皆さんのお力になれるなら、 何としても顔晴りたいと思っております。
今後とも応援のほど 宜しくお願い申し上げます🙏
フーズフォーチルドレン実行委員長 前島由美

