昨日1月31日、衆議院議員会館の多目的ホールにて、第3回給食改革ミーティングを開催しました。
「子どもたち、地球🌏の未来を変えるために本気で動きだそう!」そう覚悟を決めてくださった60名を超える方々が全国各地から集まってくださり、会場は、温かい熱気に包まれました。
急きょご都合がつかなくなった国際ジャーナリストの堤未果さんの代わりに、ご主人でもある川田龍平議員さんがしっかりと今の国の現状や、ご自身が受けた薬害による健康被害から「全ての生命が輝くために」私たちがこれから進んでいかなければならない道について、優しい口調ながらも、魂を込めてお話くださり、勇気と感動を頂きました。
山田正彦さんのお話は、私たちに知らされていない裏側の情報が満載で改めて (こんなことになっているんだ‥) (このままでは大変なことになってしまう‥) と実感させられました。
反面、戦わない人々の地道な努力で「蘇り」を見せている田畑も各地にあり、その映像を通して希望の光✨も見えました。また、有機給食を含む教育費が無償化になった韓国の子どもたちの学校での楽しそうな食事風景の動画もあり、「優しい給食」を美味しそうに食べる 大勢の子どもの姿に韓国の未来がとても明るく見え幸せな気持ちになりました。あるべき姿の地球🌏を取り戻すのに今、私たちが最も急がなければならないのは、『農業(大地)の改革』です。
これを対立せず、優しさで一気に実現出来るのが保育園、学校給食改革です。
オーガニック、有機の定義が曖昧な日本ではその言葉を使うだけで議論が起きてしまうため、フーズフォーチルドレンは、『健康と地球環境にリスク0の給食を目指す』という目標を掲げ、子どもたちの未来、地球🌏の未来を守る活動を引き続き、草の根でしっかりと広げて参ります。
そしてその活動を広げていく中で出会わせて頂いた感動のドキュメンタリー映画も一人でも多くの方々に観て頂くためにFFCは全力で応援していきます。
昨日は、その映画の中から『いただきます』『ここは発酵の楽園』のPRに広報部の長谷川さん、映画の中にも登場されている麦っ子畑保育園の大島園長先生にもお越し頂きました。こうして様々な角度からのアプローチで同じ未来を目指す方々と手を繋いでいけることはどんなに有り難く、幸せなことか知れません。とにかくワクワクで急ぎましょう❣️
先日のFFC加古川フォーラムを大成功に導いてくださいました兵庫県の県会議員の堀井さんにもお話頂き、その覚悟から他県の議員の方々も感銘を受けてくださり、ミーティング終了後も具体的な署名活動の進め方について話し合われていました。必ず素晴らしい日本の社会が近い未来に実現すると信じています✨✨






